セルフリフォーム体験からふつうの人ができること、できないことを
独断と偏見で書いています。
断熱工事といえばなにか専門的な工事に聞こえます。
セルフではどうでしょう。
作業の内容 断熱工事
難易度
やさしい
体力
ふつう
道具 あまりいらない
テクニック ![]()
少し必要
知識 ![]()
![]()
必要
危険度
なし
節約度 ![]()
![]()
大
タクローのおすすめ度 ![]()
タクローの満足度 ![]()
![]()
効果はまだ分からないけど・・・
結果だったり、反省だったり。。。
本来マンションにはやるようなところがないはずですが、激古の公団の建物の場合は断熱ということをあまり考えていなかったために結露の問題が発生したり、室内の温度差が激しかったりして冷暖房が当たり前の今の生活には合わなくなってきています。
だからといってコンクリートの壁にセルフで断熱工事をするというのはどうなんでしょう、ということになります。
しかし、今回の場合はセルフでフルリフォームするので、結果は別にしても挑戦してみたかったのです。
専門的には断熱の効果を出すには基準にあった工事をしないと効果がないといわれています。
断熱材の材料によって標準的な施工方法がそれぞれ決められています。
ですから、やるのなら専門家の意見や知識を得てからやったほうがいいでしょうね。
相談の結果、コンクリートの壁にスタイロパネルを専用の接着剤で
隙間なく貼り付けることになりました。しかし、ただでさえ狭い住宅なのに内壁に厚いものを貼り付けるのはますます狭くすることになります。
で、結果的にはパネルの厚みを妥協して薄めのものになりました。見た目薄いブルーの発泡スチロールみたいなのがスタイロボードです。
その断熱材のスタイロボードに合板や石膏ボードが製品として接着してあるものがスタイロパネルというものです。
これをコンクリートの壁に決められた手順どおり貼り付けて、固定圧着して時間を経過すると石膏ボードの下地ができあがります。
しかし、問題は貼り付ける下地のコンクリートがじつに不陸です。
調整しながら貼り付けても出来上がりの石膏ボードの壁に段差ができる場合があります。
そのあとにクロスを貼る場合は、その隙間や段差をパテなどできれいに修正するのがけっこう大変でした。
ただ、珪藻土を塗る壁などは壁材で修正していけるのでこちらは修正は楽でした。
外気に接している北面、西面に全面的に貼りましたが、パネルの数は20数枚にもなって材料費も10万円近くにかかっています。
安いのか高いのかその効果は冬にならないと分かりません。
猛暑の中、汗をかきながら搬入したのも、いまでは思い出でしょうか。
床の断熱については2階以上の部屋は不要といわれていますが、どこかの住宅の工事で余ったグラスウールをタダでいただけたので
全部の床下に敷きこんでみましました。
当然、敷き方のルールもあるようですが、とりあえず隙間なく敷き詰めておきました。
この一連の断熱工事を業者にしてもらうと、40万円以上はかかるかもしれません。
セルフでなければ絶対やらなかった工事です。
公団の場合は必ず北側に和室があったりしますが、洋室に変更する場合は床も冷えるでしょうし、フルリフォームする場合はサッシ工事と一緒にやるのがおすすめです。

セルフリフォームの難易度---断熱工事



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